point
“マーケティングのプロ”が手がける、
集客効果を見据えたWebサイト・LP制作
マーケティングや営業活動の情報の受け皿となるのがWebサイト。ネットで簡単に比較検討できてしまう現代では、デザイン任せのWebサイトでは効果が上がりにくくなっています。対面営業では「この人にはこう話そう」が成り立ちますが、Web上では相手に合わせて営業トークを変えることができません。そこで重要なのは、誰に向けて訴求するのかを設定し、その人に向けた営業トークを構成すること。制作後の集客効果を重視する私たちは、単なるデザインや機能の提案ではなく、見込み顧客を問い合わせ/購買に至らせるための動線設計やストーリー設計にこだわります。見込み顧客がまるで対面営業を受けているかのように、ニーズを満たす情報を受け取れ、意思決定したくなるWebサイトを企画・制作いたします。
solve
KAKERUで
実現できること
-
集客・販促につながる
Webサイト・LPができるWeb集客を行いたい、新しいターゲットを取り込みたい、を解決します。言われた通りに制作するのではなく、お客様のサービスの魅力とターゲットのニーズを深く理解し、その共通点を見出すことで、ターゲットにとって魅力が伝わる制作を実現します。
-
Web集客の
コンバージョン率が
改善される今行っている施策の効果がよくない場合、流入ユーザーに対して適切な情報出しができていない可能性があります。私たちは、流入ユーザーや本来取り込みたいターゲットのニーズおよびWeb上でのアクションを踏まえた情報設計を行います。
-
情報が整理された・見やすい
Webサイトができる今のサイトが古い、流入ユーザーにとって見にくいデザインや構造になっている、を改善します。私たちは、ユーザーの関心ごとと、その関心のプロセスを精査し、ユーザーがほしい情報を辿りやすい動線と、読み進めやすいデザインを設計します。
support points
KAKERUの
Webサイト制作の
ポイント
-
01「顧客が魅力に感じる
お客様の特長」を定義お客様が認識しているサービスの特長と、顧客が感じている魅力にギャップが生じているケースは多々あります。私たちは、顧客が魅力に感じるお客様のサービスの特長を見出すため、実際にお客様の既存顧客インタビューなどを実施し、リアルなニーズを捉えます。多角的な視点からお客様の魅力を深く理解することで、サービスの本質的な魅力を再定義します。
-
02Web上でのニーズや競合性を
踏まえた確かなターゲット企画せっかく力を入れて制作しても、いざ運用する際に、Web上での検索がなくてターゲットに見られなかったり、広告の競合性が高くて費用対効果が見合わないと、使える制作物にはなりません。私たちは、Web上での検索ボリュームや競合性、競合の打ち出しや口コミを予め調査し、現実的にWebで取り込める、且つお客様が介入しやすいターゲットを選定します。
-
03マーケティング活動の
全体像を見据えた情報設計集客・販促につなげるには、見込み顧客の流入目的とサイト内の情報に一貫性が持たせることが重要だと考えます。「短期ダイエット」と検索する見込み顧客に、「マンツーマンでじっくりトレーニング」という訴求では刺さりません。私たちは施策運用まで知見を有しているため、ターゲットのニーズから検索キーワードやWeb上でのアクションを仮説し、一貫性のある情報を設計します。
flow
Webサイト制作の
主な流れ
現状分析と
打ち出すべき魅力の
要素出し
お客様独自の魅力を漏れなく理解するため、「競合と比較してどうか」「顧客が感じている価値は何か」など多角的な視点で調査・分析を行います。Web上から取得できる情報のほか、顧客や営業担当のインタビューを通して信頼できる情報を取得し、企画に活かします。
-
自社理解(現状分析)
事業責任者へのヒアリングや売上分析などを通して、目標や現状、課題を理解。受注・失注理由などから自社の強みと弱みを把握し、受注につながりやすいターゲットも把握します。
-
競合理解(競合調査・口コミ調査)
競合が打ち出している魅力やサービス内容、料金などを事実ベースで調査し、自社が訴求できる魅力を再発見するヒントを得ます。競合の口コミも見ることで、顧客が喜ぶポイントを理解します。
-
顧客理解(広告効果・アクセス分析)
広告運用やWebサイトが既にある場合には、どのようなキーワードで検索され、どのページが見られているかなどのアクセス解析を行い、顧客の関心ごとを把握します。
-
顧客理解(顧客・営業担当インタビュー)
顧客の問い合わせ理由や比較時のポイント、意思決定の決め手などをヒアリング。また営業担当には、反応のよい営業トークや受注しやすい顧客の特徴などを聞き、リアルなニーズを捉えます。
Webで捕まえるべきターゲットの選定
抽出した魅力を誰向けに訴求するのが最も効果が得られるかを見出します。性別や年齢だけでなく、「どのようなニーズを持ち」「何を調べているか」なども踏まえてターゲットを抽出。自社の魅力とマッチするか、Web上でアプローチ可能か、などを検証しながらコアなターゲットを設計します。
-
Web上のニーズ・
競合性の調査検索されていない/ニーズがないターゲットを選定しないよう、Web上でのニーズのボリュームを調査。また競合性や競合が打ち出している広告の特徴を調査し、自社が介入できる隙を見出します。
-
ターゲット顧客の抽出
自社・競合・顧客分析を基に、性別や年齢だけでなく、考えられうる顧客ニーズや需要発生シーンなどを抽出。顧客ニーズと自社の優位性の共通点、および収益性まで加味して、コアなターゲットを抽出します。
-
ペルソナ設計
抽出したコアターゲットの属性を基に、具体的な人物像へ落とし込み。感じている課題や重視するポイント、潜在的に気になることなどをペルソナとして言語化しすり合わせることで、狙う対象の共通認識を作ります。
ペルソナに向けた
ストーリーの設計
描いたペルソナに最も響くストーリーを設計します。抽出した魅力だけを推し出しても押し売り営業になってしまいます。ペルソナがニーズを満たしながら読み進められるストーリーを重視し、他社と同質化する情報も必要に応じて交えながら、自社の魅力が伝わる構成を作ります。
-
訴求内容の精査
設計したペルソナのニーズや潜在的に求めていること(インサイト)、想定されるWeb上での行動を仮説し、自社の優位性を意識しながら、何を伝えれば共感されるのかを精査します。
-
サイトマップ・構成案作成
精査した訴求内容を基に、興味・関心が高まるストーリーを設計。情報の所在がわかりやすい動線(サイトマップ)や読み進めやすい構成(ワイヤーフレーム)の設計に落とし込みます。
ペルソナにとって
いい文章・デザイン
構成したストーリーに沿って文章・デザインを作成します。自社目線ではなく、ペルソナにとって読みやすい・見やすい文章・デザインにこだわります。テキストができた段階、キービジュアルができた段階、ページデザインができた段階など細かなすり合わせを経て完成させます。
-
テキストの作成
訴求内容・ストーリーに沿ってテキストを作成。ペルソナを意識し、サービスの魅力が伝わりやすいよう、表現方法の難易度や硬さなどを工夫します。
-
デザイン作成
自己満足なかっこいいデザインではなく、ペルソナにとって見やすいデザインを工夫。デザインの方向性のすり合わせやキービジュアル作成時の方向性確認など、細かくすり合わせながら進行します。
-
コーディング・実装
パートナー企業と連携し、デザインをWebサイトとして形にします。WordPressなどCMSでの構築や、運用面まで考慮した仕様提案も可能です。
-
公開前チェック・ブラッシュアップ
最終チェックでは、情報の整合性・応募導線・モバイル最適化などを細かく確認し、完成度を高めます。公開後の微修正にも対応可能です。
difference
つくるがゴールではない、
集客を見据えたWebサイト・LP制作
Web制作の目的はさまざまあると思いますが、KAKERUは中でも「集客・販促につながるWebサイト・LPを作りたい」とお考えの方におすすめです。
私たちはいわゆる制作会社ではありません。マーケティングを得意とし、活動の全体像を熟知しているからこそ、制作後の運用効果も見据えた全体最適なWebサイト・LPをご提供できます。
制作プロジェクトには、多種多様な業界で実績があるマーケティングコンサルタントが参画し、プロジェクトの最初から最後まで責任と持って対応いたします。
KAKERU | 制作会社 | 広告代理店 | コンサルティング会社 | |
---|---|---|---|---|
お客様の サービス理解 |
◎ | ○ | ○ | ○ |
集客企画に必要な 調査・分析 |
◎ | × | ◎ | ◎ |
集客を見据えた ターゲット設計 |
◎ | × | ○ | ◎ |
差別化された 打ち出しの企画 |
◎ | △ | △ | ○ |
訴求力のある構成の設計 | ◎ | △ | △ | ○ |
デザイン・構築 | ○ | ◎ | ○ | ○ |
料金 | △ | ○ | △ | × |
cases