point

採用の全体戦略から実働まで、
貴社の課題に効く“仕組み”を設計する。

採用活動における“点”の課題ではなく、“線”と“面”で成果を出すのがKAKERUの支援スタイルです。採用ブランディング・求人媒体運用・採用サイト制作の3軸を中心に、戦略設計から日々の運用支援まで一気通貫で伴走。採用の現場を知り尽くしたチームだからこそ、課題の本質を捉え、母集団形成から選ばれる仕組みづくりまで、実践的な支援を提供します。

services

採用支援サービスの一覧

  • 採用成功の起点は、「何を、誰に、どう伝えるか」の整理から。現場の声と競合分析をもとに、自社の魅力と勝ち筋を言語化し、採用に活きるブランディングを設計します。

  • 媒体選定から原稿改善、スカウト配信まで実行を支援。数値分析と仮説検証をもとに、応募が集まり続ける運用体制を構築し、成果の出る母集団形成を実現します。

  • 見た目だけのサイトではなく、採用活動で“使える”ことを重視。事業理解とペルソナ設計を起点に、応募者に届く訴求と現場が活用しやすい設計でサイトを制作します。

features

KAKERUの採用支援のポイント

  1. 01活かせるブランディング・
    施策設計で成果につなぐ

    私たちは採用ブランディングや媒体運用、スカウトまで一貫して支援しているからこそ、各施策が“活かされる”前提で設計できます。ターゲット設計や訴求の整理といった上流の設計から着手することで、採用現場でちゃんと使える、成果につながるメッセージや仕組みをつくります。

  2. 02勝ち筋を構造化し、
    社内に残る仕組みに

    「何をどう伝えれば響くか」の勝ち筋を、競合分析・ペルソナ設計・魅力の整理から導き出し、汎用性の高い打ち出し方として設計。媒体原稿やスカウト、会社説明資料などへの展開も一緒に行い、“社内に再現可能なナレッジ”として蓄積できる形で支援します。

  3. 03媒体運用の仕組み化と継続改善で、強い採用体制へ

    媒体を「出して終わり」にしないため、初期設計から仮説検証、A/Bテスト、振り返りのフローまでを整備。KPIをもとに改善を繰り返し、継続的に成果を出せる運用体制を一緒に構築します。ノウハウが属人化せず、現場に定着する仕組み化が強みです。

solve

KAKERUが
解決できること

採用活動における課題一覧

概要 採用課題 解決施策
採用計画
  • そもそも採用すべき人材像が定まっていない
  • 事業計画と採用計画が紐づいておらず、採用人数やタイミングが曖昧
  • 予算・体制・スケジュールなどの現実的な制約を考慮できていない
  • 採用すべき人物像を明確化
  • 事業戦略と連動した計画立案
  • 体制・予算を踏まえた現実的な全体設計
  • 採用KPIの設定と進捗の可視化
戦略・
ブランディング策定
  • 競合と比較したときの自社の強み・差別化ポイントが不明確
  • 自社の仕事を魅力的に語ることができず、自社ならではのやりがいを伝えられていない
  • ターゲット人材へのアプローチ手段(媒体・チャネル・手法)が適切でない
  • 事業責任者/活躍社員インタビュー
  • 競合分析
  • 採用3C分析、採用4P分析
採用
コミュニケーション
  • どのフェーズで何を伝えるかの設計がなく、一貫性がない
  • 候補者が知りたいことと、企業が伝えたいことがズレている
  • メッセージが抽象的で、ターゲットに刺さっていない
  • 採用コンセプト策定
  • スローガン、メッセージの作成
  • 採用サイトの企画・制作
募集
  • 応募が集まらず、そもそも母集団が形成できていない
  • ターゲットとはズレた応募ばかりが来る
  • スカウトや求人原稿などのクリエイティブが弱く、魅力が伝わっていない
  • 求人票(募集要項)の作成
  • 求人媒体原稿の作成
  • スカウト文の訴求を最適化
  • 露出チャネルを精査し強化
説明会
  • 説明会や面談で自社の魅力が十分に伝えられていない
  • 内容がテンプレート的で、求職者にとって記憶に残らない
  • 求職者の不安や疑問にきちんと応えられていない
  • 会社説明会の企画・設計
  • 会社説明会資料の作成
  • 座談会など交流機会の設計
選考
  • 選考基準があいまいで、面接官によって判断にブレがある
  • 選考中のコミュニケーションが希薄で、辞退されてしまう
  • 候補者の見極めと魅力づけのバランスが取れていない
  • 選考基準の策定
  • 面接シートの作成
  • 採用オペレーションの再設計
内定者
フォロー
  • 内定者フォローが形骸化しており、入社辞退が発生する
  • 入社までの期間に不安を感じさせてしまっている
  • 配属先との接点がなく、入社前の期待値と現場のギャップが大きい
  • 内定者フォローイベントの設計
  • 定期接点、フォローの再設計
採用体制
  • 採用が属人化しており、ナレッジが蓄積されない
  • 採用活動の進行が兼務で手が回らない
  • 経営や現場との連携がうまくいかない
  • 採用活動の振り返りや改善ができていない
  • 標準化するテンプレートやワークシート作成
  • オペレーション再設計と代行支援
  • 社内向け、採用ブランディング説明会の実施
  • 定量/定性分析、改善策の提案